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REQUEST登録のコツ

ここではマッチング率アップにつながるREQUEST(依頼)案件登録のコツについて解説します。
案件内容の項目ごとにポイントを押さえて、応募者の興味を惹くような魅力的な依頼内容を作成しましょう。


1.どんな依頼なのか一目で伝わるタイトル付け

タイトルは案件内容を読んでもらう手前の入り口となり、お店で例えると看板のような役割があります。
一目見ただけで何のお店なのかが分かるように、案件のタイトルも一目で『どんなことを依頼したいのか』が伝わるように意識することが大事なポイントになります。

タイトル付けのポイントとして、30文字程の文字数で要点を簡潔にまとめることを心掛けると良いでしょう。

例:【ロゴ制作依頼】お仕事のマッチングアプリで使用するロゴ、アイコン【デザイン経験のある方希望】

REQUEST(依頼)登録のコツ

■タイトル付けのポイント


①文頭に依頼内容を要約したフレーズを書く
→ 【ロゴ制作依頼】

②どんな目的で、どんなことを依頼したいのか
→ お仕事のマッチングアプリで使用する ロゴ、アイコン

③どんな人に依頼を希望しているのか
→ 【デザイン経験のある方希望】

上記のように一つ一つポイントを押さえておけば、タイトルに依頼したい内容を凝縮することが出来、見る人にとってもわかりやすくなります。

2.情報が整理されている募集内容

案件登録でタイトルの次に重要なのは募集内容になります。
タイトルから興味を持ってくれた助っ人は詳細な作業内容を確認しに案件ページを覗きます。

そこでは、いかに情報がわかりやすくまとまっているかが重要なポイントになります。
そして募集内容を見た時に、助っ人は以下のことに注目します。

2-1.どんな作業内容なのか

例えば作業内容が長々とでぎっしり書いてあると、要点が掴みづらい傾向があります。
作業内容の要点をまとめるコツとして、『解決してほしいこと』 や『要望したいこと』を一つ一つ箇条書きにしていくと良いでしょう。

また、作業イメージがしやすいように箇条書きの内容に補足があると、より伝わりやすくなります。

今回は『ロゴ制作の依頼』を例にして解説していきます。

REQUEST(依頼)登録のコツ

上図ので伝えているのは、どんなことをしてほしいのかを具体的に書いています。
また、依頼するまでの経緯や目的なども書いておくと、依頼者(自分)の意図を汲んでもらいやすくなります。

上図ので伝えているのは、依頼内容の補足情報があれば書いておくと、応募者のとしても作業のイメージがしやすくなります。

上図ので伝えているのは、依頼内容に対しての要望を具体的に書いています。
依頼内容へのこだわりや作業してもらう際に知ってもらいたいこと、注意点など細かな指示がある場合は箇条書きにしておくと良いでしょう。

2-2.自分の持っているスキルを活かせそうな案件か

助っ人は自分の得意なこと・持っているスキルを活かせる案件を探しています。
また、求められている人物像が自分に当てはまる案件であれば、より応募したい気持ちが湧きます。

REQUEST(依頼)登録のコツ

ただ、求めている人物像を詳細に書きすぎても助っ人側からも手を出しにくい案件に見えてしまいますので、適度な数の条件を書くと良いでしょう。

2-3.作業スケジュールが把握できるか

助っ人として、仮に依頼が決定された時の今後の作業スケジュールは気になるポイントになります。

案件ページには作業全体にかかる『所要時間』をあらかじめ提示しますが、大まかな作業スケジュールについて募集内容に書いてあげるとよりイメージがしやすくなります。

REQUEST(依頼)登録のコツ

2-4.応募へのハードルが高くないか

案件内容について細かい指示や希望条件を提示し過ぎてしまうと、応募するハードルが高く見えてしまいますので、希望の人物像や条件の書き過ぎには注意しましょう。

募集内容では条件や要望などを書いていきますと、どうしても機械的な文章になってしまいます。

最後の締めくくりとして人間味がある文章を添えるだけで応募がしやすくなり、マッチング率アップにもつながるでしょう。

REQUEST(依頼)登録のコツ

2-5.募集内容の書き方のコツ【まとめ】

案件ページは依頼が決定するまでは修正は何度も可能です。

一度登録した後、客観的(応募者目線)に見て、『必要な情報はまとまっているか』『全体がわかりやすい構成になっているか』を再度チェックしてみることが大事です。

3.作業内容に見合った謝礼金額の設定

助っ人は作業内容と同時に、作業内容と見合った謝礼金額かどうかを見定めます。

他の同じような案件と比較された時、自分の案件の謝礼金額の方が低ければ見送られてしまう可能性があります。

案件を作成する前には同じような案件(作業内容)がどのくらいの金額で依頼をしているのか、相場を下調べすることが大事になってきます。
極端に料金を下げる必要はありませんが、相場と大きな差がなければ問題ありません。

REQUEST(依頼)登録のコツ

もし案件内容に見合った謝礼金額がわからない時は、『見積もり希望形式』や『リバースオークション形式』といった別の謝礼金額の設定方法もあります。
それぞれの形式内容は以下の通りです。

3-1.見積もり希望形式

案件内容に適した謝礼金額を応募者が提示し、謝礼金額について話し合うことを見積もり相談と言います。

応募者が案件内容を確認した上で、依頼者に見積もり金額を提示する流れになります。

3-2.リバースオークション形式

案件内容に対して複数の応募者が謝礼金額を提示していき、減額しながら競り合うことを リバースオークションと言います。

依頼者が最高入札金額を提示し、応募者はそれよりも低い金額で提示していく流れになります。

※最高入札金額とは・・・ 依頼人がリバースオークションを開始するにあたって、はじめに設定する金額のことを言います。
すなわち『最高これくらいは謝礼金を払えます』という提示になります。

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